禁酒・禁煙から始まる40歳の生活改善日記

禁酒・禁煙をすることにより身体的・精神的にどんな影響があるのかを自分のために日々記していきたいと思う

禁酒9日目で睡眠は絶好調になってきた

昨日、8月27日(日)は午前中から実家に行き、父の遺品を整理した。
使えるものはなるべく引継いでいきたいが、もう2度と父に会うことができないのかと思うと涙が出てくる。
父と毎週のようにご飯を食べに行き、家族と仕事の話しを真剣にしてた時が充実してたし本当に楽しかった。

俺の自慢であったし、心の支えだった。
もう甘えることはできないので、精一杯努力しなければならない。

父との思い出も少しずつ、このブログに記していこうと思う。

お昼は母と兄を昼食に連れて行き、生姜焼き定食を腹一杯食べた。
ランニングをしているので、カロリーを気にせず好きなだけ食べれることが嬉しい。
運動をしていないときは太るのが嫌で、ご飯を残したりばかりしていた。
毎食、気にせず食べれるのは毎日の大きなストレスがなくなる。

夕方から約1時間40分、14�qを完走。
土日で合計30�qのLSDトレーニングができたので大満足だ。

20時ごろ帰宅して、自炊しておいた玄米とインスタントカレーを食べて風呂に入って掃除して、23時ごろに就寝。

7時に目が覚めたので、8時間ほど寝たことになる。
平日23時に就寝することなど、酔っ払ったとき以外なかったので、とても気持ちがいい。
もっというと、家に帰ったらすぐにビールを2〜3本開けて横になってうたた寝をする毎日だったので、風呂も朝に入ることが多くなってた。
当然湯船に浸からずにシャワーだけですませてたので、体の疲れ方が全く違う。

睡眠に関しては劇的に良くなっている。
あとは、偏頭痛が治れば完璧なのだが。

禁酒8日目で偏頭痛が半端じゃない状況に陥った

8月26日(土)は夕方から16kmをジョギングした。お酒を飲みたい衝動は起きず、ノンアルコールビールすら飲まなかった。しかしながら、先日からの偏頭痛が尋常ではなく、どんどんひどくなっている。禁酒の影響なのか、エアコン付けっ放しの影響なのか分からないが、とにかく痛い。風邪が長引いているような状況で、特に後頭部の下のほうから首の部分が痛くて重い。今までは肩こり頭痛など経験したことがないので、とても苦しい。頭痛もちの人の気持ちが初めて分かった。先日、抗生物質を4日間しっかり飲んだので、風邪であれば治ってるはず。ストレスなのだろう。

ネットで、「頭痛」「後頭部」でググってみた。

『緊張型頭痛』
日常よく起こる頭痛の中に、緊張型頭痛がある。緊張型頭痛の要因は大きく分けて2種類。

身体的ストレス無理な姿勢や長時間のパソコン使用など。
頭から肩への筋肉が緊張し、血流が悪くなる。
血流が悪くなると乳酸などの疲労物質がたまる。
これが神経を刺激して頭痛を引き起こしている。

『精神的ストレス』
人間関係や仕事の悩みなど。脳には痛みを調整する部位がある。
精神的緊張が続くとその部位が機能不全になる。
緊張型頭痛は後頭部ににぶい痛みがある。
持続時間は数時間から数日間を反復する場合や毎日続く場合も。
同時に首や肩こりを伴いますが嘔吐はなし。
眼精疲労を伴う場合もあります。


「精神的ストレス」にキレイに当てはまる。

寝れないぐらい痛いので、ロキソニン睡眠薬をいつもの半分にして1時半ごろ就寝。
約9時間ぐっすり眠れた。

禁酒禁煙の目に見える効果

昨日の飲み会で、禁酒・禁煙をしていると伝えたら、久しぶりに会った知人に言われたこと。


�@白眼が白くなった。以前はもっと黄色く濁っていいたらしい。
�A唇の色が薄くなり、キレイになった。もっとドス黒かったらしい。
�B顔が引き締まった。体重は変わっていないのでむくみがなくなったのだろうか。
�C顔の色黒さが抜けた。日焼けかと思っていたがそうでもないらしい。肝臓が悪いと色黒になるとかならないとか。
�D顔とくに目が生き生きしている。もっと死んだ目をしていたらしい。

鏡を見てもさすがによく分からないので、写真でもとっておけばよかったと思う。
第三者から言われたことは、効果が表に現れてきたということなのでとても嬉しい。

ネットの情報では同じような禁酒効果があると沢山あげられている。
抜け毛が減って髪の毛のパサパサ感がなくなるとの声もあるようだ。
自分では正直まだわからない。
多少、大げさじゃないかと思う部分もあるが、あれだけ不規則な不健康な生活を続けていたら少しは顔色も良くなるのは当たり前だ。
お酒とタバコをやめると肌がキレイになるのではなくて、過剰なお酒とタバコは身体を不健康にし、肌が汚くなるというのが正解なのだろう。ただ正常に近づくだけ。

逆に抜け毛については酷くなった気がする。いちいち抜けた髪の毛の数を数えてはいないがなんとなく。
髪の毛のパサパサ感はなくなった気がする。

ネットでよくあるビフォー・アフターのような劇的な禁酒効果は出てないが、実感できるのを期待してもう少し禁酒をしようと思う。

禁酒7日目:偏頭痛と蕁麻疹が最悪の状況に

昨日、8月26日(金)は18時30分からプライベートで飲み会をした。
なかなか予約が取れない店らしく、とても美味しかった。

今日は飲まなくていいかと聞いたら、あっさり全然いいよと返事が来た。
レモンがギッシリ詰まった、生搾りレモンサワーとやらが一番人気らしく、とても美味そうで一口飲みたくなったが、もう少し禁断症状が抜けてからと思いノンアルコールビールを頼んだ。

体調が悪いのかとか、車で来たのかとか色々聞かれ心配されたが、やっぱりお互い若くないから健康には気を付けないといけないって話で盛り上がった。

お酒を飲まなければ盛り上がらないってことはなかったし、飲みたければ好きな物を飲めばいいという雰囲気が心地良い。
昔から、お酒を強要する人は嫌いだったが、そんな人は取引先を見渡しても殆どいない。
よく考えたらお酒を飲む飲まないぐらいで人間関係が崩れるはずがない。
当たり前なことだが、飲まないという選択肢がなかったのでこんなことを考えたことがなかった。

結局、ノンアルコールビールと炭酸水と美味しい食事で大満足したのだが、途中、禁断症状なのか半端じゃない偏頭痛に襲われた。それは頭抱えるぐらい痛かった。
鎮痛剤をもらって少し落ち着いたが、家に帰り着くと今度は全身痒くなりかくとミミズ腫れになってしまった。

今までに経験したことのない症状が次から次へと現れてくるので本当に疲れるが、一番悩んでいた睡眠は夜中に1回も起きることなくしっかり8時間以上眠れた。
今日あたりから睡眠薬の量を少しずつ減らしていこうと思う。

禁酒6日目で睡眠が改善してきた

昨日、8/24(木)は18:30頃に仕事が終わり、体調が良くなったため20:00頃からマラソンをした。
走り始めはきつかったが、だんだんとハイになってきて、10�qをあっという間に完走した。
今までに経験をしたことないほど気持ちよく走れたため、7�q〜8�qを80%ぐらいのハイペースで走ってみたら2�q10分20秒で走ることができた。
今までどんなに頑張っても2�q12分を切ることができなかったため、測り間違えかとびっくりした。
タバコをやめたことで、心肺機能が格段と向上しているのが分かる。
3年前にフルマラソンを初挑戦したとき5時間30分で何とかロキソニンで痛みを抑えながら完走をしたものの、きつくて体中が痛くて二度とマラソンをしたくないと思った。
今年の11月の福岡シティマラソンまであと79日。どんなタイムがでるか楽しみになってきた。
怪我だけには気を付けて、じっくりとトレーニングに励みたい。

22:00頃帰宅して、風呂に入って本を読みながらゆっくりストレッチをして睡眠薬を飲んで00:00頃に就寝した。
睡眠薬を飲まなくても眠れそうな気はしたが、念のために飲んだ。
この生活を続ければ、睡眠薬はいらなくなると思う。
夜中に1度だけ目を覚ましたが、朝7:30までゆっくりと眠れた。
平日、12時頃に就寝して、7時間以上眠ることなどあっただろうか。
目覚ましが鳴る前に目が覚めて、本当に気持ちよく目が覚めた。
大げさではなく、こんなに気持ちの良い朝は何年振りだろうと思った。

酒を飲まないので時間に余裕があり、心と行動に余裕ができている。
父が他界して心が折れ精神が壊れたが、そろそろ仕事に邁進できるかもしれない。
そんな気がする。

禁酒をして本日で6日目。
身体の痒みがダイブ収まってきた。

今晩はプライベートで食事の約束があり、明日は休みなので軽く飲もうと思っていたけど、ノンアルコールビールで済ませるかもしれない。
何かのサイトに書いていたが、正しいお酒の飲み方は「飲んだら、次は最低48時間以上空ける」ことだそうだ。
肝硬変になった人などの体験談を見ると、ほとんどが連続飲酒のようだ。
月に2〜3回、気のおけない仲間とお酒を楽しむぐらいがちょうどいいのだろう。
飲むときも、嗜む程度が身体が喜ぶのだろう。
思えば自分は、酔うために、記憶を失うために毎日毎日気が付けば酒を飲んでいた。
そして、睡眠障害により悪循環に陥ってしまい破滅的な状況となってしまった。
時間もお金ももったいないことをしてしまったと後悔するばかり。
もう40歳になってしまったが、20年間の無駄を今から取り返したい。

タバコと体臭の関係について感じたこと

8/23、昨晩は19:00頃帰宅して多少体調が悪かったものの、ランニングに出かけた。
1�q程度で明らかに息が切れてちょっと厳しいなと判断し、結局、計4�qのウォーキングをした。
暑かったため、ビックリする程の汗が吹き出てとても気持ちがいい。
タバコをやめてから、1か月。
仕事が終わった後に、少しでも運動をすることが趣味になった。
以前から運動は好きだったが、なんせタバコの吸いすぎで呼吸が苦しいのが難だった。
もう二度と吸わないようにと、改めて自分に誓う。

昨日は大量の汗をかいて、強烈にビールが飲みたくなった。
とういうことで、ノンアルコールビールを2本飲んだところ、不思議と落ち着いた。
痒みもダイブ収まったので、風呂に入って12時前に睡眠薬を飲んで就寝。
午前3時ごろに一度目が覚めトイレに行くも、すぐに寝付くことができた。
眠りが深いのか午前6時半にパチッと目が覚めた。
6時間以上ぐっすり寝たのは本当に久しぶりで、本当に嬉しい。
朝起きて二日酔いでないのも、嬉しいし気持ちがいい。
禁酒前に比べて、考えられない生活になった。
出勤までも時間があるからストレッチして、朝飯を何年振りかに食べた。
今日で禁酒5日目。酒を飲まなくなって身体が痒くなることと便秘気味になったこと以外は、悪いことは今のところない。
もっと早くからこの生活ができてればと後悔する。

タバコをやめてふと気づいたこと、体臭が以前より少なくなった気がする。
タバコの臭いではなくで、汗等の体臭。
以前、タバコを吸っていた頃、マラソンをして汗をかいたシャツは翌日とても汗臭くてすぐ洗わないと大変だった。
それが今はほとんど臭いがしない。
禁酒の効果かもしれないし、気のせいかもしれないが。

禁酒の離脱症状が身体に出てきた

禁酒と禁煙を比べたら、間違いなく禁煙のほうが難しいと思っていたが、もしかしたら禁酒のほうが辛いかもしれないと感じ始めている。

ここ数日、お酒を飲まないこと自体のは簡単だと思っていたが、身体に離脱症状が出てきて疲労困憊している。
タバコの場合は、吸いたい衝動を一つ一つ我慢するだけで時間の経過とともに徐々に楽になっていくが、お酒は身体に思ってもいない症状が出てくるようだ。
これがなかなかの曲者である。

今、全身がとても痒い。頭から足まで体中とても痒い。
何かできものができた痒さではなく、爪楊枝でチクチク刺されるような痒さが全身にきている。
特に頭の中が痒くて痒くて、かきむしりたくなる。
次に顔が痒い。顔は我慢できず、かてしまったので赤くなっている。
何かできものができている訳ではなく、とにかく痒い。
全身が常にチクチクしている感じが続いている。

定期的に大量の汗をかいてしまう。
特に寝ようと思って布団に入ったぐらいに、シャツを着替えないといけないぐらい汗が噴き出る。
熱が下がるときに汗が大量に出る状況に近い。
念のため熱を測ってみたが、平熱だった。

頭痛と肩こりなど経験したことなかったが、強烈な痛みに襲われている。
風邪を引いたときに関節が痛くなる感じが続いている。

ただの体調不良だと思っていたが、あまりにも続くので「禁酒」「症状」でググるとどうやら禁断・離脱症状のようだ。

離脱症状が出てきてるということは、健康体に近づいているということかと慰めてみるが、本当にツライ。
この離脱症状で自分がアルコール依存症であったということがはっきりした。
一日も早く健康な身体を取り戻したい。