禁酒・禁煙から始まる40歳の生活改善日記

禁酒・禁煙をすることにより身体的・精神的にどんな影響があるのかを自分のために日々記していきたいと思う

アルコールといびきの重要な関係について

アルコールといびき

アルコールといびきについて、禁酒をして自分の体験したことを記したい。私は大きないびきをかくらしい。らしいというのも、自分では寝ているので当然認識はないし、分からない。一緒に寝た人や家族が言うから間違えないだろう。知らないうちに人に迷惑をかけていると思うと気が引けるし、何よりもかっこ悪いので何とか治す方法はないかを調べて、通販でいびき防止グッズを見たり、病院へ行こうかと悩んだりしていた。

 

そんな中、禁酒をすることによって、劇的な変化が起きた。いびきを気にしだしてから、口で呼吸をしないようにと、たまに絆創膏を口に縦に軽く貼りつけて寝るようにしたこともあるが、寝酒をしなくなってから絆創膏を貼らずとも、朝起きて口の中が全く乾いていないことに気が付いた。お酒を飲んでいた時は、朝起きて喉がカラカラの状態が酷く、まずは水をコップ一杯飲まなければどうにもならない状況が当たり前だった。これは口呼吸をせずに睡眠をとっているからであると思い、お酒といびきついて調べてみた。

 

お酒のいびきへの影響

お酒のいびきへの影響としては、アルコールによって鼻の粘膜が充血してしまい鼻が詰まった感じになるようだ。鼻の粘膜が充血してしまう以外にも、アルコールは筋肉を弛緩(しかん)させる作用があるため、舌の筋肉がのどの奥に下がり、呼吸をする入口を塞いでしますことで、いびきが大きくなる。禁酒をすることでいびきが改善するのはこのためであり、実施に私も禁酒をしたことにより、自然と鼻呼吸ができるようになった気がする。

 

 いびきの原因といびきによる大きな問題

呼吸時に上気道(呼吸器系の鼻腔・咽頭喉頭等の総称)が狭くなったしまう事がいびきとなって出てしまう。いびきによって悪い影響を与えることがネット上にいくつも挙げられていた。

 

・一緒に寝ている相手がいるのであれば、睡眠不足にしてしまう

・自分自身も睡眠不足になる可能性がある

睡眠時無呼吸症候群になる

・いびきが原因で離婚をしてしまう

 

このように、自分の周りの人に悪影響を及ぼすのがいびきであり、いびき自体を甘く考えてはいけないと思う。以前、取引先と旅行に行ったときに先方の責任者と相部屋になったのだが、その責任者が冗談かと思うぐらいのいびきをかいて、一睡もできないことがあった。「いびきが原因で離婚する」ことも納得がいく。

 

いびきの解消には禁酒が一番!らしい

お酒のいびきへの影響としては、アルコールによって花の粘膜が充血してしまい鼻が詰まった感じになるようだ。鼻の粘膜が充血してしまう以外にもアルコールは筋肉を弛緩(しかん)させる作用があるため、舌の筋肉がのどの奥に下がり、呼吸をする入口を塞いでしまうことで、いびきが大きくなる。禁酒をすることでいびきが改善するのはこのためであり、実際に私も禁酒をしたことにより、自然と鼻呼吸ができるようになった気がすがする。