禁酒・禁煙から始まる40歳の生活改善日記

禁酒・禁煙をすることにより身体的・精神的にどんな影響があるのかを自分のために日々記していきたいと思う

禁酒2日目:アルコール依存症と睡眠障害

昨日は夜12時になっても寝付けないので、諦めて睡眠薬を飲んで就寝したが、朝3時半ごろ目が覚めた。
ベットでゴロゴロして、約3時間前に睡眠薬を飲んでいるにも関わらず、全く眠れない。
結局、そのまま朝を迎えた。

ネットでの禁酒の体験談では、「酒をやめて睡眠の質が改善した」「朝まで爆睡した」「寝すぎて困っている」等の声が多数あげられており、禁酒効果の大きな魅力の1つのようだが、自分の場合眠りが深くなったからなのか早く目が覚めてしまう。
早いといっても3時間ぐらいしか眠れていないので、早寝早起きとは訳が違う。

こんなことで、健康になるのかとても不安になる。身体もとてもきつい。
こんなに早く目が覚めるなら、いっそのことベットから出て、マラソンでもして朝飯でも食べたほが良いと思うが、もっとゆっくりぐっすり眠りたいのでベットから出れない。

思えば、毎日毎日酒を飲んでたのは眠れないから歯止めが効かなくなってた。
記憶がなくなるまで飲むと気絶したように眠れる。
寝つきを良くするために酒を飲む。
早いときは20時ごろに眠ってしまい、23時ごろに目が覚める。
眠れないから24:00ごろから又、酒を飲み始める。

酒を飲むと寝つきは良くなるが、睡眠の質が下がり睡眠不足に陥る。
この状態が休みなく毎日続いたことによって、睡眠不足が慢性的になり、アルコール依存症に陥ってしまっていた。


睡眠障害→アルコール依存→睡眠障害 このサイクルが悪化したとき身体的にも精神的にも崩壊するのだろう。