禁酒・禁煙から始まる40歳の生活改善日記

禁酒・禁煙をすることにより身体的・精神的にどんな影響があるのかを自分のために日々記していきたいと思う

お酒を飲むルール

昨日、9月5日(火)は仕事が終わって、楽天市場で購入した「讃岐うどん」を食べて19:00ごろからジョギングにでかけた。前日、身体を休めたかいがあって、膝も全く痛くなく、気持ちよく走ることができ、14㎞を1時間23分で完走することができた。21:30ごろに帰宅後、掃除と洗濯をしてゆっくり風呂に入ってテレビを見てたら気が付いたら01:30を過ぎていた。以前よりはマシだが、夜が遅くなる傾向にあるので、生活のリズムが崩れないよう00:00には布団に入るよう習慣付けたい。朝8:00まで熟睡したので6時間30分ぐらいの睡眠時間となった。

<安くてめちゃくちゃうまい>

 

日経のWEB版に以下『減酒のススメ 「断つ」から「減らす」へ アルコール無理なく抑制』との記事が掲載されていた。

 
 

内容はお酒をやめるのではなく、うまくつきあいながら健康を維持しようと、アルコールの摂取量を減らす「減酒」の動きが広がっている

 

ある医療機関が無理なく飲酒習慣を見直す専門外来を開設したところ、多くの人が受診。企業や行政が注目するなか、専門家らは「家族のためにも」と減酒を勧めている。

「焼酎は水に薄めて飲む」「ゆっくりと時間をかけて飲む」などの「禁煙外来」のように断つことを目的とするのではなく、アルコール摂取の抑制を目的としている。受診者は「お酒で記憶をなくしてしまう」「翌日の昼すぎまで仕事が手につかない」といった症状で足を運ぶ「減酒外来」。日々の飲酒量などを問診して計画を立て、飲酒習慣の改善を目指す。

 

企業や自治体も減酒に取り組んでいる。ある企業は減酒に向けた具体的な取り組みを書き込む「健康チャレンジカード」を社員に配布した。「週1回の休肝日」「だらだら飲まない」と書いたある男性社員は「実際に記入することで意識が変わった」といい、カードは社員証とともに携帯しているという。

 

時代は健康志向が強くなっており、上記の通り「お酒で記憶をなくしてしまう」「翌日の昼すぎまで仕事が手につかない」などが連続するとアルコール依存所になることを誰もが感じているのだろう。大事なのはルールをしっかりと持つことだと思うので自分なりにお酒に対して明確なルールを設けてみた。

 

【お酒を飲むルール】

①一人では飲まない

②翌日が仕事の場合は飲まない ※取引先との会食はほどほどに飲む

③飲んだ後、48時間は休肝日とし連続飲酒をしない

 

この3つのルールを守るだけで、健康的に楽しくお酒と付き合える。今日で、禁酒17日目。今晩は取引先との会食があるため、久しぶりに軽く飲んでみようと思う。