禁酒・禁煙から始まる40歳の生活改善日記

禁酒・禁煙をすることにより身体的・精神的にどんな影響があるのかを自分のために日々記していきたいと思う

禁煙39日目にして強烈にタバコを吸いたくなる事件

昨日、9月4日(月)はとても仕事に集中できた。身体的にも精神的にも健康で、何事にも前向きに取り組むことができている。今までにない実績を残せそうな自信も湧いてきた。無駄な時間が無くなり、集中力が増したこによって、単純に仕事量が増えた結果だと思う。何より仕事の目標が徐々に明確になってきたのが嬉しい。誰にでも明確に伝えることができるような明確な目標にしていきたい。

 

19:00ごろに帰宅後、膝の調子があまり良くないのが気になるので身体は休憩させることにし、以前から気になっていた「岡山デニム」を買いに行った。目当てのパンツを試着し、カッコいいので即購入しようと思い値段を聞くと39,800円と言われたので、16,800円の別のデザインを試着して購入した。

 

気分よく家に帰っていると、思ってもいなかったトラブルが発生し、イライラがマックスに。人に裏切られるというのは本当にムカつく。久しぶりにイラついて収まりがつかない状況が続き、20:30ごろから家で一人でいると、無性にタバコが吸いたくなり、酒が飲みたくなった。タバコを吸うことをイメージして呼吸を大きく吸ったり吐いたり、酒のことを考えてはビールだとかウィスキーだとかを一気に飲み干すことを考えてしまう。特にタバコについては、吸ってしまう寸前になってしまった。以前なら誰か付き合ってくれる人を探して、朝まで飲み歩いていたパターンだ。

 

何とか思いとどまることができたのは、このブログで自分を戒めていることはとても大きな理由の一つだと思う。何か嫌なことがあった時に酒やタバコに逃げるのは全く意味がないことに気が付いた。

 

酒を飲みタバコを吸ったところで、根本的なことは全く解決しないのだ。父が天国へ行った8月1日はタバコを吸いたくなった。ただ、吸ったところで父は帰ってこない。タバコを吸ったところで、この悲しい気持ちが楽にはならないとすぐに気付いた。

 

誰にでも人生いろいろな分岐点があると思う。親が死んだとき、異性にフラれたとき、金で失敗したとき、大きな事故を起こしたとき、病気になってしまったときなど。そんな時にこそ現実と向き合う勇気を持たなければいけないと思う。自分に言い訳をして酒とタバコに逃げることだけは絶対にないようにしたい。

 

過剰な酒とタバコは全て言い訳から成り立っていると感じる。タバコは二度と吸わないが、お酒に関しては断酒をした訳ではないので、何かを達成した後などに気のおけない仲間と美味しいお酒を思いっきり楽しみたい。

 

結局、イライラしながらも何とか02:00ごろに就寝して、08:00ごろに起床した。今日から何とか睡眠薬の量を減らしていきたい。