禁酒・禁煙から始まる40歳の生活改善日記

禁酒・禁煙をすることにより身体的・精神的にどんな影響があるのかを自分のために日々記していきたいと思う

禁酒11日目:禁酒をして夢を見るようになった

8月29日(火)は、朝から仕事に集中して充実した一日となった。
禁酒したことにより、気分新たに仕事対して前向きに取り組むことができようになっている。
身体が健康になってきたことにより、些細なことで感情的にならずに冷静な判断ができる気がしてきた。
タバコをやめたおかげで時間的な余裕ができ、売上拡大のために何をすればいいか等を広い視野で考えることが少しだけできるようになった。
本を読む時間もあるし、人と話すときもニコチン切れをおこさないので、集中して話すことができる。

19:00頃に帰宅して、自炊しておいた麦ごはんとおでんを食べて、風呂に入って00:30頃に就寝した。
ランニングは控えて、しっかりと休養をとった。
5:30ぐらいに一度目が覚めたがすぐに眠ることができた。
結局、8:00まで眠ったので約7時間30分ぐらいの睡眠時間になる。

禁酒について、ネットで離脱症状やらの体験談をみていると、禁酒をしたことによって嫌な思い出が夢に繰り返し出てくるようになり、精神的に疲れて殆ど鬱状態となっているとの体験談をたまたま見つけた。
私も禁酒してから、夢をたくさん見ている。
父と仕事の話している夢や、父が苦しんでいる夢、又、自分が苦しんでいる夢など。
起きてから少しの間、呆然とすることが何度もある。
起きて覚えていない夢もたくさんあると思う。それぐらい夢を見ている気がする。
楽しい夢だったなと思うことはまずないので、ほとんどが嫌な夢だ。

酒を飲んでいた時は、夢など見たことない、若しくは見ても記憶にないので明らかに禁酒の影響だと思う。
これが普通の状態なのか、酒を断つことによって頭の働きが良くなったのか、記憶が残りやすくなったのか全く分からない。
色々調べてみると、禁断症状により眠りが浅いために、夢を見ているのではないかともあった。
自分では眠りが深くなったと思っているが、偏頭痛と蕁麻疹が治らないし、まだまだ禁断症状から抜け出せていないのかもしれない。