禁酒・禁煙から始まる40歳の生活改善日記

禁酒・禁煙をすることにより身体的・精神的にどんな影響があるのかを自分のために日々記していきたいと思う

お酒は睡眠の質を下げる

昨日、23時ごろに就寝して、本日は午前2時30分に目が覚めた。
その後、全く眠れなかったが午前6時30分頃から8時30分頃まで約2時間眠ることができた。
合計で約5時間半眠れたのでかなりホッとした。
お酒を飲んでいた時のいつものパターンであれば、夜中に目覚めて眠るためにお酒をさらに飲み朝を迎えていた。
出勤時間になったときは、ベロベロでフラフラになりながら会社へ行き、お酒のにおいを周囲に振りまいていた。
目を覚ますために、頻繁に喫煙室に行き、身体が怠いので昼食まで時間が過ぎるのを我慢する。
考えれば本当に恐ろしい信じられない壊滅的な生活である。
こんな状況でいい仕事ができるはずがない。

たかが5時間程度であるが眠ることができて、朝起きた素直な感想は「久しぶりによく眠った」と思った。
まだまだ眠りたかったが、ギリギリの時間だったので仕方なく起きた。
何というか熟睡したという実感。相変わらずの睡眠不足であるが、頭がスッキリしている。
お酒を飲みながら8時間程度寝た後とは明らかに違う、頭が軽くなった。
お酒を飲み酔っ払って、気絶するように眠った翌朝は、頭が重いし身体が怠い。
お腹も空かないし、やる気など全く起こらない。
何となくだが、少しずつ睡眠の質が改善されるような気がする。

お酒は睡眠の質を下げるということを実感できてとても嬉しい。
まだ4日目であるが、禁酒をしてよかったと改めて思う。