禁酒・禁煙から始まる40歳の生活改善日記

禁酒・禁煙をすることにより身体的・精神的にどんな影響があるのかを自分のために日々記していきたいと思う

18日ぶりにお酒を飲んだことにより心が緩みっぱなしの件

9月7日(木)、前日にお酒を飲んだこともあり、久しぶりに少し怠い一日となった。二日酔いで頭が痛いとまではないが、なんとなく怠い。お酒はもう暫く飲まなくていいなと思う。仕事が一日バタバタしていたので、あまり考えなかったがお酒を飲んだ影響か甘いものを食べたい衝動が全くなくなった。2~3日禁酒をするとまた甘いものがほしくなるのだろうか。

 

夕方に仕事が終わり帰宅後、雨が降っていたのでランニングをあきらめて、身体を休めようと思っていたところに、以前から大変お世話になっている先輩から電話が入り急遽、食事に行くこととなった。

 

福岡「雷餃子」とにかく安くて美味いお店です。餃子・焼き飯・焼きラーメン等が美味く、お酒のメニューが盛りだくさんです。

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その先輩は、前の職場で一緒にペアで営業をやっていたのでいつ話しても盛り上がる。前職の先輩方の近況などを情報交換し、今回もとても面白い話で盛り上がってしまい、調子に乗ってビールを注文してしまった。ビールを飲むと相変わらず、苦みを感じたことに感動して、更にグラスの赤ワインとイモ焼酎を1杯飲んでしまった。まだまだ飲めると感じたが、また元の生活に完全に戻った気がしたので、次を断り22時30分ごろに帰宅した。

 

2日連続飲んでしまったが、自宅で飲まなかったこと、二次会を断り12時前には家に帰りついたことを良しとしたい。ただ、2日連続飲んだことによって、前日よりもタバコを吸いたい衝動に襲われた。火をつけたりはしてないが、先輩のタバコを一本借りて匂いを嗅いだり、ふかすだけならだけなら大丈夫かなと思ったり、一歩間違えたら吸っていたと思う。酒席での喫煙欲は恐ろしい。絶対に吸わないよう自分を戒めたい。

 

風呂に入って、寝ようとするも全く眠れず、結局03:30ごろの就寝となった。改めて思うのは自分はお酒が身体に合わないのだと思う。少なくとも睡眠というものに関しては本当に悪影響を与えてしまう。朝、08:00ごろに起床したので04時間30分ぐらいの睡眠時間になる。

 

今日こそは、ジョギングをしてお酒を飲まずに00:00ごろまでには眠りにつきたい。

 

 

 

 

 

 

アルコールといびきの重要な関係について

アルコールといびき

アルコールといびきについて、禁酒をして自分の体験したことを記したい。私は大きないびきをかくらしい。らしいというのも、自分では寝ているので当然認識はないし、分からない。一緒に寝た人や家族が言うから間違えないだろう。知らないうちに人に迷惑をかけていると思うと気が引けるし、何よりもかっこ悪いので何とか治す方法はないかを調べて、通販でいびき防止グッズを見たり、病院へ行こうかと悩んだりしていた。

 

そんな中、禁酒をすることによって、劇的な変化が起きた。いびきを気にしだしてから、口で呼吸をしないようにと、たまに絆創膏を口に縦に軽く貼りつけて寝るようにしたこともあるが、寝酒をしなくなってから絆創膏を貼らずとも、朝起きて口の中が全く乾いていないことに気が付いた。お酒を飲んでいた時は、朝起きて喉がカラカラの状態が酷く、まずは水をコップ一杯飲まなければどうにもならない状況が当たり前だった。これは口呼吸をせずに睡眠をとっているからであると思い、お酒といびきついて調べてみた。

 

お酒のいびきへの影響

お酒のいびきへの影響としては、アルコールによって鼻の粘膜が充血してしまい鼻が詰まった感じになるようだ。鼻の粘膜が充血してしまう以外にも、アルコールは筋肉を弛緩(しかん)させる作用があるため、舌の筋肉がのどの奥に下がり、呼吸をする入口を塞いでしますことで、いびきが大きくなる。禁酒をすることでいびきが改善するのはこのためであり、実施に私も禁酒をしたことにより、自然と鼻呼吸ができるようになった気がする。

 

 いびきの原因といびきによる大きな問題

呼吸時に上気道(呼吸器系の鼻腔・咽頭喉頭等の総称)が狭くなったしまう事がいびきとなって出てしまう。いびきによって悪い影響を与えることがネット上にいくつも挙げられていた。

 

・一緒に寝ている相手がいるのであれば、睡眠不足にしてしまう

・自分自身も睡眠不足になる可能性がある

睡眠時無呼吸症候群になる

・いびきが原因で離婚をしてしまう

 

このように、自分の周りの人に悪影響を及ぼすのがいびきであり、いびき自体を甘く考えてはいけないと思う。以前、取引先と旅行に行ったときに先方の責任者と相部屋になったのだが、その責任者が冗談かと思うぐらいのいびきをかいて、一睡もできないことがあった。「いびきが原因で離婚する」ことも納得がいく。

 

いびきの解消には禁酒が一番!らしい

お酒のいびきへの影響としては、アルコールによって花の粘膜が充血してしまい鼻が詰まった感じになるようだ。鼻の粘膜が充血してしまう以外にもアルコールは筋肉を弛緩(しかん)させる作用があるため、舌の筋肉がのどの奥に下がり、呼吸をする入口を塞いでしまうことで、いびきが大きくなる。禁酒をすることでいびきが改善するのはこのためであり、実際に私も禁酒をしたことにより、自然と鼻呼吸ができるようになった気がすがする。

18日ぶりにお酒を飲んだ感想

9月6日(水)は以前から約束していた取引先と18:45から会食を行うこととなり、当然、マラソンなどの運動は行わず、仕事が終わり次第「龍園」西中州店へ向かった。中州の川沿いにあるお店で景観もよく接待にちょうどよい。食べログの点数は髙くないが、最高のお店である。

 

 

正直、久しぶりの酒席で18日ぶりにお酒を飲んだらどうなるのか不安で、ノンアルコールビールにしようかと迷ったが、全く気を遣わなくて大丈夫な人達だったので、「久しぶりなので酔っ払ったらごめんなさい」とあらかじめ断って、生ビールを注文した。

 

乾杯の後、一気に1/3ぐらいを飲み干した。すぐに「苦い!!」と思った。そして、「めちゃくちゃ美味い!!」と声を出した。学生時代に初めてビールを飲んだ時のことを思い出した。当時も「苦い」と思った。その苦みを久しぶりに感じることができて感動した。一気に飲んでしまったからか、手の先から足の先まで、一気に体中にアルコールがいきわたるのを実感した。ビール一杯で酔っ払いになってしまった。

 

その後、焼肉を食べながらグラスの赤ワインを一杯のんで、一次会は終了。二次会は中州のスナックへ行ったが、そこではハイボールを頼んだが殆ど飲まず、22:30ごろに終了し帰宅した。もっと飲もうと思っていたのだが、身体がきつくて飲めない。なんというか、お酒を久しぶりに飲んで美味かったのだが、とにかく酔いが早くなったし、時間が経つにつれて眠たくなる。普通の人間になったということだろうか。

 

お酒を飲んで強烈にタバコが吸いたくなった。周りの人は全員タバコを吸っており、副流煙も半端じゃなく、一本下さいって言いそうになった。お酒を飲むと理性がなくなるのだろう。禁煙してもうすぐ2ヶ月になるが、まだまだ精神的にはタバコに依存しているのだろう。酒席では今後も十分に気をつけ自分を戒めたい。

 

飲み会のわりにはいつもより早く帰ることができたので、風呂に入って00:00ごろに就寝しようとしたが、全く眠れない、結局02:30ごろまで起きていた。今まであれば帰宅後に改めて飲みなおしていたが、それがなかったから眠れなかったのだろうか。アルコールが入っていいるので睡眠薬も飲めず、眠りたいのに眠れないのはとても苦しい。朝08:00ごろまで眠ったので5時間30分ぐらいの睡眠時間になる。

 

自分で決めたルール通り、今日からまたアルコールを控える生活を継続したいと思う。

 

 

 

 

 

お酒を飲むルール

昨日、9月5日(火)は仕事が終わって、楽天市場で購入した「讃岐うどん」を食べて19:00ごろからジョギングにでかけた。前日、身体を休めたかいがあって、膝も全く痛くなく、気持ちよく走ることができ、14㎞を1時間23分で完走することができた。21:30ごろに帰宅後、掃除と洗濯をしてゆっくり風呂に入ってテレビを見てたら気が付いたら01:30を過ぎていた。以前よりはマシだが、夜が遅くなる傾向にあるので、生活のリズムが崩れないよう00:00には布団に入るよう習慣付けたい。朝8:00まで熟睡したので6時間30分ぐらいの睡眠時間となった。

<安くてめちゃくちゃうまい>

 

日経のWEB版に以下『減酒のススメ 「断つ」から「減らす」へ アルコール無理なく抑制』との記事が掲載されていた。

 
 

内容はお酒をやめるのではなく、うまくつきあいながら健康を維持しようと、アルコールの摂取量を減らす「減酒」の動きが広がっている

 

ある医療機関が無理なく飲酒習慣を見直す専門外来を開設したところ、多くの人が受診。企業や行政が注目するなか、専門家らは「家族のためにも」と減酒を勧めている。

「焼酎は水に薄めて飲む」「ゆっくりと時間をかけて飲む」などの「禁煙外来」のように断つことを目的とするのではなく、アルコール摂取の抑制を目的としている。受診者は「お酒で記憶をなくしてしまう」「翌日の昼すぎまで仕事が手につかない」といった症状で足を運ぶ「減酒外来」。日々の飲酒量などを問診して計画を立て、飲酒習慣の改善を目指す。

 

企業や自治体も減酒に取り組んでいる。ある企業は減酒に向けた具体的な取り組みを書き込む「健康チャレンジカード」を社員に配布した。「週1回の休肝日」「だらだら飲まない」と書いたある男性社員は「実際に記入することで意識が変わった」といい、カードは社員証とともに携帯しているという。

 

時代は健康志向が強くなっており、上記の通り「お酒で記憶をなくしてしまう」「翌日の昼すぎまで仕事が手につかない」などが連続するとアルコール依存所になることを誰もが感じているのだろう。大事なのはルールをしっかりと持つことだと思うので自分なりにお酒に対して明確なルールを設けてみた。

 

【お酒を飲むルール】

①一人では飲まない

②翌日が仕事の場合は飲まない ※取引先との会食はほどほどに飲む

③飲んだ後、48時間は休肝日とし連続飲酒をしない

 

この3つのルールを守るだけで、健康的に楽しくお酒と付き合える。今日で、禁酒17日目。今晩は取引先との会食があるため、久しぶりに軽く飲んでみようと思う。 

禁煙39日目にして強烈にタバコを吸いたくなる事件

昨日、9月4日(月)はとても仕事に集中できた。身体的にも精神的にも健康で、何事にも前向きに取り組むことができている。今までにない実績を残せそうな自信も湧いてきた。無駄な時間が無くなり、集中力が増したこによって、単純に仕事量が増えた結果だと思う。何より仕事の目標が徐々に明確になってきたのが嬉しい。誰にでも明確に伝えることができるような明確な目標にしていきたい。

 

19:00ごろに帰宅後、膝の調子があまり良くないのが気になるので身体は休憩させることにし、以前から気になっていた「岡山デニム」を買いに行った。目当てのパンツを試着し、カッコいいので即購入しようと思い値段を聞くと39,800円と言われたので、16,800円の別のデザインを試着して購入した。

 

気分よく家に帰っていると、思ってもいなかったトラブルが発生し、イライラがマックスに。人に裏切られるというのは本当にムカつく。久しぶりにイラついて収まりがつかない状況が続き、20:30ごろから家で一人でいると、無性にタバコが吸いたくなり、酒が飲みたくなった。タバコを吸うことをイメージして呼吸を大きく吸ったり吐いたり、酒のことを考えてはビールだとかウィスキーだとかを一気に飲み干すことを考えてしまう。特にタバコについては、吸ってしまう寸前になってしまった。以前なら誰か付き合ってくれる人を探して、朝まで飲み歩いていたパターンだ。

 

何とか思いとどまることができたのは、このブログで自分を戒めていることはとても大きな理由の一つだと思う。何か嫌なことがあった時に酒やタバコに逃げるのは全く意味がないことに気が付いた。

 

酒を飲みタバコを吸ったところで、根本的なことは全く解決しないのだ。父が天国へ行った8月1日はタバコを吸いたくなった。ただ、吸ったところで父は帰ってこない。タバコを吸ったところで、この悲しい気持ちが楽にはならないとすぐに気付いた。

 

誰にでも人生いろいろな分岐点があると思う。親が死んだとき、異性にフラれたとき、金で失敗したとき、大きな事故を起こしたとき、病気になってしまったときなど。そんな時にこそ現実と向き合う勇気を持たなければいけないと思う。自分に言い訳をして酒とタバコに逃げることだけは絶対にないようにしたい。

 

過剰な酒とタバコは全て言い訳から成り立っていると感じる。タバコは二度と吸わないが、お酒に関しては断酒をした訳ではないので、何かを達成した後などに気のおけない仲間と美味しいお酒を思いっきり楽しみたい。

 

結局、イライラしながらも何とか02:00ごろに就寝して、08:00ごろに起床した。今日から何とか睡眠薬の量を減らしていきたい。

禁酒16日目で禁断症状全く起きず、酒を飲みたいと思わない

 9月3日(日)は朝9時30分ごろに起床後、実家へ行き先週に続き父の遺品整理を行った。さすがに、30億の会社を一代でつくりあげた人だけあって、持っているものが高級品ばかり。服は少しサイズが大きいがリメイクをすれば着れそうなものが沢山あり、 小物についても、カッコいいものばかりなので、大事に継承していきたい。

 12:00頃から母と兄を食事に連れて行き、お腹いっぱい食べるため、また野菜不足を解消するためにビュッフェ形式のお店「農場レストラン あんず畑から」に行きたくなった。こちらのお店は自社農場の野菜を使ったビュッフェレストランで他の食べ放題の店に比べると野菜を使ったメニューが多い。店内は小さい子供や家族連れで混雑していたが、野菜からデザートまでお腹いっぱい食事をして満足した。

 17:00ごろに帰宅し、18:00ごろからジョギングへ出かけた。前日、20㎞を完走したのでちょっと厳しいかなとも思いながら、走ってみると筋肉は全く問題ないが、膝が痛くなり軽いジョグ&ウォーキング8㎞を1時間かけて行った。

 2日間でトータル28㎞の運動をしたが、膝が痛くなったことに不安を抱いてしまう。たぶん今の実力では25㎞ぐらいから痛みでずっと歩かないといけないだろう。 フルマラソン42.195㎞を本当に完走できるのか、自信がなくなってきた。3年前、殆ど歩いたとはいえ、よく完走できたなと改めて思う。膝が痛くなるということはそれぐらい一気に不安になる。
 

 本番まであと69日。怪我だけには気を付けてじっくりとトレーニングをこなしたい。

 20:00ごろに帰宅後、前日のお好み焼きの残りを食べて、風呂に入って掃除をして、ストレッチをしてテレビを見ながらグダグダして01:30頃に就寝した。朝08:00までぐっすり眠ったので、6時間30分ぐらいの睡眠時間になる。

 気が付けば、禁酒をして16日目となった。 一人の時にお酒を飲みたいと考えることは全くなったし、タバコについては頭をよぎることもなくなった。苦しんでいた、偏頭痛もここ数日起こってないし、蕁麻疹も治まってきた。

 あと改善すべきは、少し寝る時間が遅いこと、睡眠薬の量を減らすことだ。優先順位に気をつけながら、一つ一つしっかりと改善していきたい。

禁酒15日目でジョギング20㎞を完走できた

  昨日、9月2日(土)は朝9時ごろに起床し、午後3時ごろまで溜まっていた仕事を片付けた。ようやく、仕事にエンジンがかかってきて、やりたいことが次から次へと浮かんでくる。二日酔いもなくタバコもやめたことで、今までに経験がないくらいの集中力が身についている。感覚的には禁酒・禁煙をする前の10倍ぐらいの時間を仕事に費やすことができている気がする。特にタバコが無駄な時間を必要としていたのだろう。

 

17時ごろに帰宅し、お好み焼きを食べたくなったので、スーパーで具材を買い揃えて自分で作ってみた。いつもなら、20年以上お世話になってる行きつけのお好み焼き屋さん「ふきや」に行って、まずはビールをイッキに飲み干すのが定番だが、ビールを飲まないので行くのをやめた。自作のお好み焼きは味もまあまあで大満足し、19時ごろからマラソンのトレーニングに出かけた。

 

 昨日、身体を休めたのは今日20㎞にチャレンジするためだったので、ストレッチを入念に行い気合いを入れてスタートした。身体はすこぶる順調で10㎞を55分20秒で完走し、12㎞を1時間6分で完走できた。13㎞〜20㎞はゆっくりと身体の疲れを取るイメージで、またフォームが崩れないことを意識してゆっくりと走り、結果はトータル20㎞を2時間16分で走り切ることができた。本番までまだ2ヶ月以上あるので焦らず確実にトレーニングに励みたい。

 

 トレーニングが終わり、22時ごろに帰宅してストレッチして風呂にゆっくりと入って01:30ごろに就寝した。朝は9時30分ごろに目が覚めたので、約8時間はしっかりと眠ることができた。